グーグルがとうとう中国からの撤退を表明しました。香港のサイト経由とするようですが、これによっても、中国の検閲制度を迂回する方策として完全とは言えない状況です。

グーグルのこの対応について、米国は賛同していますが、今後米中の火種になる恐れは十分にあると思われます。

思うに、これは、西洋的な「自由は正しい、真実はひとつ」というデジタル的な考え方と、東洋的な「状況に応じて正義の定義は変わり得る」というような、あいまいさを許容するアナログ的な考え方との衝突ともいえると思います。

世界の中で和して、最大限のメリットをお互いに享受するためには、どちらが正しいというのではなく、このような文化的、思想的な考え方の違いが存在することをある程度相互に認め合う姿勢が必要かもしれません。


株式会社ジーヴァ
代表 今井 一孝



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