今井です。


ITの巨人、ヒューレット・パッカード(HP)のCEOマーク・ハード氏が、セクハラの疑惑の中で辞任しました。


HPは、以前にも、社内での情報盗聴など、ごたごたしていた歴史があり、ハード氏になってからは、そうした話もなくなり、辣腕ぶりも評価されていたようだったのに、残念です。


ことの真偽はともかく、なかなかスキャンダラスで世間の耳目を引く筋立てで、いかにも「ある種」アメリカ的経営のように感じられます。


ただ、私が本当に感心したのは、この問題に対するハーバード大のW. ジョージ教授の発言です。すなわち、一旦地に落ちたハード氏の名声も、きっとまた世の中に戻ってきて、そのリーダーシップを発揮するだろう、と述べている点です。


やはり、アメリカは、失敗してもまたやり直せる、という懐の深さと、類まれな能力はまた活かしていこうという精神があり、それを教育者が唱導しているという事実は大変意味のあることだと思います。



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