今井です。


日本では民主党の代表選が終わり、菅代表=首相の続投が決定しました。


これによって、超短命な首相という日本特有の状況はひとまず回避されたわけですが、閣僚はかなり入れ替わるようです。


国土交通大臣、外務大臣など、多くの課題を抱えたポストがまた新しい顔に変わります。


これは、やはり、経営の継続性という観点からは、いかがなものなのだろうと考えてしまいます。


交渉の相手方としては、また梯子をはずされたような気になるのではないでしょうか。


同じ「民主党」でも、アメリカでは、一旦政権をとったら、よほどのことが無い限り、要職にある閣僚は交代しません。


岡田外務大臣は、いわばクリントン長官のような立場です。ただでさえ日本の対外的なプレゼンスが落ちている中で、こうした対外的な顔を変えるというのは、普通に考えれば、外交政策がまた変更される、というメッセージになり、不透明性を高めると思われます。


(しかも、クリントン長官は、民主党代表の大統領選挙でオバマ氏と氏名を争った立場の人ですが、オバマ氏は彼女をチームに入れて共同してこの難しい経済状況の中で舵取りを行っています。)


早期の政権安定を祈るばかりです。


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