2010.10.29
カテゴリー:時事
【スマートフォン用アプリ開発事情】| バーチャルオフィス | 東京 港区 青山 会社設立
今井です。
高機能携帯電話(スマートフォン)向けのソフトウェア開発の機運が高まっています。
スマートフォンの世界シェアは、アップルのiPhoneが14.2%、グーグルのアンドロイドOSを組み込んだ製品が17.2%と、アンドロイド製品の伸びが著しい勢いを示しています。
その上に乗るゲームその他のアプリケーションソフトは、iPhone用で30万種類、アンドロイド用で10万種類にものぼっているということです。
これだけ伸びているスマートフォン用のアプリですが、内実は、相当ソフトウェア開発者泣かせなようです。
特に、アンドロイド用のソフトウェアプログラムを書くことは、現段階ではソフトウェア開発会社にとってはメリットが出るものではないと言われています。
その理由は、ひとつはグーグルがアプリの利用者にとって買いやすい場を提供していないこと。決済方法などの点でアップルのApp Storeに比べて使い勝手が大変悪いと言われています。
もうひとつの理由は、グーグルがアンドロイドという基本ソフトOSを普及させるという考え方であるために、そのOSを使った携帯電話は各メーカーによって千差万別であり、その機種に対応できるようにアプリソフトを作るための手間が相当かかると言う難点があることです。アップルは、iPhone、iPod、iPadにだけ対応すればよいので、きわめてシンプルです。
こう見てくると、現段階ではアップル用のアプリの方がハードルが低いように思われます。アップルの囲い込み戦略が成功するのか、はたまたグーグルのオープンな方針がやがてはひろく受け入れられていくのか、大変興味があるところです。
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