今井です。


今般、インテルが初めて他社のために自社の半導体チップ生産ラインを提供することになったそうです。


この世界最大のチップメーカーは、これまで絶対に他社の製品を作らなかったのですが、アクロニクス社というシリコンバレーの会社のためにOEMで製品を供給することを発表しました。


アクロニクスは、FPGAという特殊ゲートアレイというニッチ市場のプレイヤーであり、インテルとの競合は無い模様です。


従来の市場の伸びが将来に向けて期待できないという状況でもまだないと思うのですが、その先を見て、少し他の市場にもツバをつけておこう、ということかもしれません。


今までは自社でデザインして自社で作ると言うことを本旨としてきたインテルが、果たして、他人流のデザインに合わせて黒子に徹することができるのか、ちょっと気になるところではあります。


ただ、こうしたトレンドは、他にもあてはまる事例が多々あります。要は、実際のメリットを考え、良いもの・良いサービスを皆さんに使ってもらうためには何が望ましいのか、という基本に立ち返って見たときには、ある程度納得できることだと思います。


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今井です。


昨今の円高で、国内大手製造業の拠点を海外に移す計画が相次いでいます。


モノづくりの日本の職人技は、なかなか真似ができない、とは言われていますが、かなりの部分が機械にとって代わられてしまっており、本当に職人技が必要とされる部分はきわめてハイエンドであったり、ニッチな分野に限られてきています。


多くの場合、新興国の安価な労賃に対抗できなくなっていると言わざるをえません。


こうした中で、日本にとって残された道は、より上流の「開発、デザイン、R&D」、あるいは、より下流の「サービス」で付加価値あるものを提供することである、と言われています。


すなわち、量やコストではなく、質で勝負できる分野に経営資源を集中するわけです。


この場合に、私たちが提供するFastOfficeが力を発揮します。


つまり、デザインやサービスの分野に注力する際には、広いオフィススペースやインフラは不要です。


これからのキーワードは、「感動」だと思います。提供するデザインやサービスを、顧客を「感動」させられるレベルにまで昇華させることが、ビジネスの成否を決すると思います。


日本の起業家の皆様には、もっともっとバーチャルオフィスを利用して、感動させるモノづくりやサービスを手がけていっていただきたいと思います。


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今井です。


私たちFastOfficeは、オフィスをシェアすることで、徹底的に効率化を追求するビジネスモデルです。


それは、所有することから価値は生まれない、実際に使ってはじめて意味がある、という発想から出発しています。


したがって、スペースは共有、でもその分、コストは思いっきり落としながらも、高いサービス品質を維持しています。


最近、異業種でも、私たちと共有の考え方に立ったビジネスが出てきました。


例えば、「ネイバーグッズ」や、「スナップグッズ」というサイトを見てください。


ここでは、あるものを持っている人が、1日いくらで、使いたい人に使わせてあげるという会員制のサイトです。


例えば、iPADは、1日20ドル、高級乳母車は一日15ドルで、など。


以下は、ネイバーグッズのサイトにあるビデオです。こんな感じで会員は気軽にモノを貸し借りしています。


How NeighborGoods Works from sparky rose on Vimeo.





これらの発想は、所有することではなく、共同で使うことで、無駄を省こうというもので、大変理にかなっていると思います。


さらに、これらサイトの効果は、この会員になることで、相互のコミュニケーションが深まり、信頼できる隣人を持つことができる、というコミュニティ作りにもあります。

まさに、昔、ご近所同士が、ちょっと醤油が足りないから貸し借りする、といったような井戸端の雰囲気。いまや都会で失われたこうしたご近所付き合いを、ウェブを通じて実現するというものです。


FastOfficeも、このようなコミュニティを育てて生きたいと思っています。


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