今井です。


私たちFastOfficeは、オフィスをシェアすることで、徹底的に効率化を追求するビジネスモデルです。


それは、所有することから価値は生まれない、実際に使ってはじめて意味がある、という発想から出発しています。


したがって、スペースは共有、でもその分、コストは思いっきり落としながらも、高いサービス品質を維持しています。


最近、異業種でも、私たちと共有の考え方に立ったビジネスが出てきました。


例えば、「ネイバーグッズ」や、「スナップグッズ」というサイトを見てください。


ここでは、あるものを持っている人が、1日いくらで、使いたい人に使わせてあげるという会員制のサイトです。


例えば、iPADは、1日20ドル、高級乳母車は一日15ドルで、など。


以下は、ネイバーグッズのサイトにあるビデオです。こんな感じで会員は気軽にモノを貸し借りしています。


How NeighborGoods Works from sparky rose on Vimeo.





これらの発想は、所有することではなく、共同で使うことで、無駄を省こうというもので、大変理にかなっていると思います。


さらに、これらサイトの効果は、この会員になることで、相互のコミュニケーションが深まり、信頼できる隣人を持つことができる、というコミュニティ作りにもあります。

まさに、昔、ご近所同士が、ちょっと醤油が足りないから貸し借りする、といったような井戸端の雰囲気。いまや都会で失われたこうしたご近所付き合いを、ウェブを通じて実現するというものです。


FastOfficeも、このようなコミュニティを育てて生きたいと思っています。


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今井です。


先日、米国の航空会社JetBlueのフライトアテンダントが、乗客の行動に腹を立てて、到着した機体の非常口からビール片手に「脱出」した話を書きました。


これも、発端は、乗客の頭上の荷物の取り扱いをめぐっての口論でした。


このように、旅行するときには避けて通れない、携行品の取扱いというものが、難しい問題を引き起こします。


最近、格安エアラインでは、機内に持ち込むバッグひとつにつき2千円~4千円の手数料を取るようなところも出てきました。


それもやむを得ないことかもしれませんが、私は、ひとつ名案を思いつきました!


それは、乗客一人ひとりにつき、その持ち込む荷物と合わせた「重さ」に応じて料金を変えるのです。1キロ当たりいくら、など。


そして、一定の重さを超えた場合に、超過部分を支払ってもらうか、マイレージを差し引くことにするのです。逆に、一定の重さに達しなかった人は、その部分を、誰かに売ることができるのです。


そう、CO2排出権の取引に似ていますね。


競馬でも、ハンディキャップというものがあるように、飛行機も、重たい人ばかり乗せるのは、不公平ですよね。


いいと思いませんか、この考え方?



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今井です。


グーグルが電話サービスを始めると発表しました。アメリカから国内及びカナダへは無料、国際電話は1分2セントから98セントまでとなっています。


人々が社会と繋がるためのツールをすべて囲い込もうというグーグルの戦略がだんだんと明確になってきました。


この電話サービス、当面はアメリカのGmailのユーザーに限られていますが、当然今後は他地域でも電話をかけられるようになるでしょう。


すでにインターネット通話サービスではスカイプが先行していますが、このスカイプが既に申請している上場の行方にも影響を与えそうです。


スカイプは世界中で月124百万のユーザーを持っていますが、グーグルのGmailは、推定ではこれを上回る2億人のユーザーベースをもっていると言われています。


気がつくと、自分の外部とのコミュニケーションは、いつもグーグルのお世話にならなければならなくなる、というような事態になってしまいそうですね。



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今井です。


昨日も触れましたが、新生GMが上場するということの意味するものは、一体何なのでしょうか。


あれからずっと考えていたのですが、よく分からなくなりました。


一般的に、上場は、新株の発行を伴い、その増資した株を市場で売ることで、新たな資金が会社に入るものです。つまり、上場により、会社にお金が入ってくるわけで、その資金を獲得するために、会社は上場します。


ところが、今回のGMの上場は、新株発行を伴わず、政府を初め既存の株主が市場で株を売ってGMの株主の地位から降りるだけのようです。


これでは、会社は、上場を行うだけの時間とコストをかけても、直接のメリットを得られないことになります。かえって資金の社外流出が発生するだけです。(幹事証券会社に支払うフィーだけで、100億円だそうです。)


しかも、現CEOのウィテッカー氏は、これでめでたく退任、年末まで会長を務めた後は、GMの株などを自由に処分してキャピタルゲインを得られる立場になるわけです。まさに、アメリカの資本主義的な行動で、ばっさりと工場や人を減らして短期的に利益を上げてゴールデンパラシュートでのエグジット、というように見えなくもありません。


米国景気の先行きの不透明感が増し、上場の「窓」が小さくなってきている中での、手に汗を握る脱出劇、と言う風に見るのは、穿ちすぎた見方でしょうか。


もっとも、GMが「ガバメント・モーターズ」の略だと揶揄されるように、国有化されている状況は異例であることは間違いなく、いつかは正常化させる必要があるのは事実です。


ただ、それが、本当に今でなければならないのか、と言う点には疑問が残ると思います。



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今井です。


最近、わが国では、デフレ、景気低迷の影響で、寿司の業界にも異変が起きているそうです。


ベルトコンベアーに乗っている寿司に押されて、普通の寿司屋の経営が厳しくなってきています。


従来は、一人前の寿司職人になるためには長期間の修行が必要でした。包丁やシャリに触らせてもらうまでに、3年ぐらいは下働きをするということが「正規の修行ルート」だったわけです。


でも、今は、そんなに長く我慢できる若者はいません。そこで、手っ取り早く、学校に入学し、終了後は海外で寿司屋を開く、という若者が増えているそうです。


日本と違って、海外は「日本食」ブームで、寿司シェフはとても良い条件で就職できるそうです。


この話を聞いて、寿司もだんだん柔道みたいに、日本のものであって、日本のものではなくなっていくのかなあ、と思いました。そのうち、ミシュランみたいな「格付け機関」が、フライものの巻き寿司が入っていることが、SUSHIの条件だ、とか定義されるようになるかもしれません。。。


私も寿司は大好物ですから、いろいろな寿司を食べます。廻ってるやつも大阪寿司も。


でも、たまには、いつもの大将がひとりでやっているお寿司屋さんに行って、その薀蓄を聞きながら、移り行く季節に応じた仕事をしているお寿司をいただきたいものです。


相撲も最近いろいろありますが、寿司についても、日本の伝統は大事にしたいと思います。


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