今井です。


私たちFastOfficeは、オフィスをシェアすることで、徹底的に効率化を追求するビジネスモデルです。


それは、所有することから価値は生まれない、実際に使ってはじめて意味がある、という発想から出発しています。


したがって、スペースは共有、でもその分、コストは思いっきり落としながらも、高いサービス品質を維持しています。


最近、異業種でも、私たちと共有の考え方に立ったビジネスが出てきました。


例えば、「ネイバーグッズ」や、「スナップグッズ」というサイトを見てください。


ここでは、あるものを持っている人が、1日いくらで、使いたい人に使わせてあげるという会員制のサイトです。


例えば、iPADは、1日20ドル、高級乳母車は一日15ドルで、など。


以下は、ネイバーグッズのサイトにあるビデオです。こんな感じで会員は気軽にモノを貸し借りしています。


How NeighborGoods Works from sparky rose on Vimeo.





これらの発想は、所有することではなく、共同で使うことで、無駄を省こうというもので、大変理にかなっていると思います。


さらに、これらサイトの効果は、この会員になることで、相互のコミュニケーションが深まり、信頼できる隣人を持つことができる、というコミュニティ作りにもあります。

まさに、昔、ご近所同士が、ちょっと醤油が足りないから貸し借りする、といったような井戸端の雰囲気。いまや都会で失われたこうしたご近所付き合いを、ウェブを通じて実現するというものです。


FastOfficeも、このようなコミュニティを育てて生きたいと思っています。


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今井です。


昨日、【未来の教育現場】のコラムでお話ししたことにも関連するのですが、米ノースカロライナ州のある高校でのお話です。


その高校がある郡(カウンティ)は、同州で最も貧しい地域のひとつです。学校を卒業しても、就職も厳しいような状況です。


そこで、この高校では、「スタジオH」というプロジェクトを立ち上げました。
これは、学校の裏にある、使われなくなった自動車の車体修理工場を教室に改装して、そこで実験的にデザインの授業を始めました。


そんな貧乏な地域でなぜデザインなのか、そんなことを勉強して、一体何になるのか?


そんな疑問をもたれる方も多いと思います。


その理由は、まず、デザインの勉強は、考え方の筋道を立てるのに大変有効だと言うことです。そして、さらに、デザインの勉強を通じて、リーダーシップや店舗運営など、いろいろなスキルを身につけることができるそうです。


そして、このクラスでは、その郡のために、実際にさまざまなデザインの仕事を請け負っています。公園、遊戯施設、ラボなどのデザインを受注することで、地域への貢献と、実際の仕事のノウハウの獲得との両立を図っています。


スタジオHの「H」は、人道(Humanity)、居住(Habitat)、健康(Health)、そして幸福(Happiness)をテーマにしているそうです。


こうした地域活性化と教育を目指した動きが、今、他の地域にも広がりを見せ始めているようです。


実に勇気付けられる話だと思います。


やはり、デザインなど、クリエイティブなマインドをもった行動は、一見役に立たないように見えても、実際には、人々を楽しくさせ、そして世の中を良くしていくのに大変有効なのだと思います。



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日本企業が相次いで「クラウドコンピューティング」の導入を本格化させています。

自前のコンピューターを使わずに、共有することによりコスト削減を図る、という考え方が認知されてきたわけです。

これは、IT分野に限りません。

オフィスもシェアすることにより、無駄を省くことができます。

本業ではないバックオフィス系の仕事など、専門的、あるいは定型的な業務は、アウトソーシングすることにより、自分の強みに特化した企業活動が可能になります。

私たちジーヴァの事業は、まさにこうした動きに対応したものです。

シェアオフィスを格安に提供し、オフィスのインフラを共有する。

会社設立や会計、労務管理などは、専門家にまかせ、スケールメリットにより格安な料金設定が可能になる。

これにより、多くの起業家の皆さんが、スムーズに事業を立ち上げることができ、日本の経済が活性化していくことを念願しています。

このような、クラウド的な発想は、いろいろな方面に今後も広がっていくことでしょう。


株式会社ジーヴァ
代表 今井 一孝



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今日の寒い雨で、せっかくの満開の東京の桜も震えているようです。

4月に入り、多くの会社が新しい事業年度を迎えました。この機会に、ぜひ皆様に、私がどのような考え方で、このジーヴァという事業を始めたのかを知っていただきたいと思います。

私は、新しいビジネスのやり方を広めていきたいと思っています。

どのようなやり方かといいますと、ビジネスの「目的」に直結した、回り道や無駄のない「やり方」です。

私は、仕事の進め方に対するこれまでの固定観念を捨てて一から考えてみました。

例えば、今、多くの会社を見ていると、次のような疑問が湧いてきます。

・どうして今の組織では、人々が持っている得意分野の価値を100%活かせないんだろう?

・どうして今の組織では、自分の専門分野以外のこともやらなければならないんだろう?

・これだけ通信手段が発達しているのに、どうして人々は、毎朝同じ場所に通勤しなければならないんだろう?

・どうして組織ごとに会議室を24時間もっていなければならないんだろう?しかも、ほとんど使われない会議室を?

・どうして組織は専用のオフィスをもたなければならないんだろう?しかも、多くの人が外に出ているのに?

・そのような使われないオフィスをもつために、どうして人々は、高い保証金や家賃を払い、造作を変え、家具を買い、配線工事を行い、そして出て行くときには原状に戻すための工事費用を負担しなければならないんだろう?

・組織は生き物で、拡大縮小があり得るのに、そのたびにどうして組織は、オフィスの移転などに際してこうしたコスト負担を何度も繰り返さなければならないんだろう?

・組織の中の人々は、外部の情報に触れる機会がもっと必要なのではないだろうか?

・今の時代、組織が大きいことはいいことなのだろうか?トップの意思決定と現場の行動との間の時間差と、「伝言ゲーム」で伝わる情報の正確さが時として問題になるのではないだろうか?

・情報技術が発達し、ホームページが簡単に作られるようになり、企業規模の大小にかかわらず、顧客へのアピールがし易くなっている現在、本当に価値あるものを提供できる企業が伸びていける状況が整ってきているのではないか?

・良い製品やサービスを提供できる企業が多く出てくることが、日本の経済を発展させる原動力になるのではないだろうか?

・大企業が雇用を保証する時代が終わった今、組織の中で実力のある人々が、その力を最大限に活かせる機会を提供することが、これからの日本の活性化につながるのではないか?また、そのような社会が、これからの日本のあるべき姿なのではないだろうか?


こうした問題意識から、私はこのジーヴァという会社を興しました。
少し大げさにいえば、ジーヴァが行う起業支援活動を通じて、私は、日本のビジネスモデルを変革して行きたいと思っています。

「ジーヴァ」という社名は、この会社を、そうした意識を共有する起業家が集い、日本の企業行動に変革をもたらす「磁場」の中心にしたいと願って命名したものです。

この夢の実現に向けて、一歩一歩前進していきたいと思っています。


株式会社ジーヴァ
代表 今井 一孝



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温室効果ガス削減に向けて、国家挙げての対策が種々講じられています。

エコカー、エコ住宅、太陽光や風力発電など、技術面での省エネ効果の向上が注目されています。そして、省エネへの貢献度に応じたエコポイント制度も広がりを見せています。

もちろんこのような新しい技術の開発で世の中の環境が改善されるのは喜ばしいことです。

一方、環境問題への取り組みは、こうした技術の進歩を待つばかりではなく、今のやり方を見直すことでも大きな効果が得られるのではないかと思います。

例えば、オフィスや会議室の空調などの電気代。使用されていないアイドリングの状態でも相当の費用とエネルギーが消費されています。

シェアリングオフィス、バーチャルオフィスの考え方で、こうした無駄を極力排除することにより、会議室やオフィススペースの回転率を上げ、一人当たり、1社当たりのエネルギーコストを低下させることができると思います。

このような方法を取ることで、環境にやさしい企業活動ができるのではないかと思います。

バーチャルオフィスの利用者にエコポイントがつくような施策ができないものでしょうか、と、この業界に身を置く私としては、半ば冗談ながら、期待しているのですが、いかがでしょうか。。。


株式会社ジーヴァ
代表 今井 一孝



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